瞑想の時に「心を無にして」と言う。心を無にするのは、なかなか難しい。
絶えず思考は、かたりかけてくる。或いはお喋りしている。
ゼロにはできない。常に思考はめぐるからだ。集中できないと思わず少し
視点を変えてみる。
それは自分の「呼吸」に意識を向けてみるとよい。ひたすら吐く息、吸う息にだけ
注意を向ける。段々と身体の何処に緊張があるか、様々なことが感じられるように
なってくる。そんな時、身体はとてもリラックスしている。
慣れてくると、リラックスすることの心地よい時間がとても幸せに感じるようになる。
「心地よかった」を目指す。
少しだけ太陽が見える。太陽は丸い・・・
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