top of page
検索
tsukinousagi5

避けて通れないもの

この今年3月に友人が亡くなった。


その人の共通の友人が久しぶりに、ショップにやってきた。悲しそうな表情である。


まだ、その方の事が癒されないでいることは何となくわかってはいた。


聞くと亡くなった方から、世話してもらった愛犬がいて家族によくなつき、皆を癒して


くれていたようだ。しかし、自分のところに来たときは、高齢で虐待を受けていて


可哀想なワンちゃんだったそうです。


ところが近頃どうも元気がなく死期が近いらしい・・・その方にとっては二重の悲しみ。


何と声をかければよいのか悩んだ・・・





お盆も近くなってきて、お別れした人たちを思い出す今日この頃。皆、天に召されて行かな


ければならないのだけど・・・


みんなとお別れしないといけないと思うとやっぱり寂しい。しかしながらこればかりはどう


しても避けては通れない。


仕事で、亡くなった方にアクセスすることがある。たいていのひとは「身体がとても軽い」


と言う。そして「とても楽だ」と言う。そうか・・・肉体を持たないことはそういう事か!


過去世回帰を何回もすると命が終わることに、恐怖を感じなくなる。


転生することも理解できる。


あまり怖がらず、来世を信じて、またいつかお会いしましょうー。いい人生でした~と


おわかれしたいものです。




「大富豪同心」と言う時代劇で主人公が(大富豪で同心)言う。


この世は、死ぬまでの暇つぶし・・・楽しまないとねぇ。と言うセリフがある。


うぅ~そんな考え方もあるなぁ~と感心したことを思い出した。

(これは、お金持ちだから言えるのかも・・・)


ティンシャ(龍)・ティンシャケース

瞑想に入る前など、場を清めるのに使う。(お互いのふちをあてる)

部屋の四隅を浄化するときは十字を組むように音を鳴らす。

*使い分けることで、スッキリさせることができる。






閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page