この今年3月に友人が亡くなった。
その人の共通の友人が久しぶりに、ショップにやってきた。悲しそうな表情である。
まだ、その方の事が癒されないでいることは何となくわかってはいた。
聞くと亡くなった方から、世話してもらった愛犬がいて家族によくなつき、皆を癒して
くれていたようだ。しかし、自分のところに来たときは、高齢で虐待を受けていて
可哀想なワンちゃんだったそうです。
ところが近頃どうも元気がなく死期が近いらしい・・・その方にとっては二重の悲しみ。
何と声をかければよいのか悩んだ・・・
お盆も近くなってきて、お別れした人たちを思い出す今日この頃。皆、天に召されて行かな
ければならないのだけど・・・
みんなとお別れしないといけないと思うとやっぱり寂しい。しかしながらこればかりはどう
しても避けては通れない。
仕事で、亡くなった方にアクセスすることがある。たいていのひとは「身体がとても軽い」
と言う。そして「とても楽だ」と言う。そうか・・・肉体を持たないことはそういう事か!
過去世回帰を何回もすると命が終わることに、恐怖を感じなくなる。
転生することも理解できる。
あまり怖がらず、来世を信じて、またいつかお会いしましょうー。いい人生でした~と
おわかれしたいものです。
「大富豪同心」と言う時代劇で主人公が(大富豪で同心)言う。
この世は、死ぬまでの暇つぶし・・・楽しまないとねぇ。と言うセリフがある。
うぅ~そんな考え方もあるなぁ~と感心したことを思い出した。
(これは、お金持ちだから言えるのかも・・・)
ティンシャ(龍)・ティンシャケース
瞑想に入る前など、場を清めるのに使う。(お互いのふちをあてる)
部屋の四隅を浄化するときは十字を組むように音を鳴らす。
*使い分けることで、スッキリさせることができる。
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