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tsukinousagi5

祈りと気づき

たとへば、大人は失敗や経験から学び、痛みを知っている。辛いことから回避させたい


大人は、安全な道へと導こうとする。間違いではないのだろうが、教えられるほうは


「何故、そうなるときめつける?」ちょっと、反発してみせる。


痛みもどの程度なのか知りたい、何より「やってみにゃわからん!」自分でやってみたいの


だ。痛かろうが、辛かろうが、むなしかろうが「どんな感じがするのか?」しりたいのであ


る。そうなりつつあるとき、自立への兆しかもしれない。しかしです


本当にやるべき事を見失ってしまう事も・・・その時どう諭すか。


良く聞き、良く理解して、とことん話し合うことだと思う。親も子も同じような姿かたちを


しているけど、似ているけど別々の人間なのです。分身だけど別々の生きものであること


何処かに留め置いていなければならない。


*絡みつきながら紅葉している。

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