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無になる  (その2)

  • tsukinousagi5
  • 2024年4月26日
  • 読了時間: 1分

なかなか、「無」になれない。そうなんです・・・。無になるのはなかなか難しい。


思考は、勝手にながれてきては消える。勝手に問いかけてくる。


そんな時は、その流れに乗るのではなく、それは放っておく。


そして、ひたすら「呼吸」に意識を向けていく。先ずは今、肺に入っている空気をゆっくり


と力まずに細く長く時間をかけて吐き出す。肺の中の空気を隅っこから押し出すように


吐いていく。パンパンに膨らんだビニール袋の空気をゆっくりと隅っこから追い出すように


イメージします。そして鼻から息を吸う。何回か繰り返していくうちに気が付くでしょう。


呼吸に意識を向けていてほかのことは「無」だったこと。


ここから自分の心の声を聞いていきます。


*昨年、戒名をいただきました。(おカミソリ式を受ける)

「きょうもん」と読みます。人の話をよろこんで聞く。という意味らしい

京都の本山の方から頂いたものです。

生きているうちに、もっと使いたいなぁと思ってスタンプにしてみました。



 
 
 

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