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母の祥月命日

  • tsukinousagi5
  • 2024年10月17日
  • 読了時間: 1分

昨日は、母の祥月命日のため、お寺さんに行く。


開祖である親鸞聖人の命日でもあるそうで、笛やショウ、太鼓などが演奏されとても荘厳


な時間である。そこで、ふと思う・・・


もしや・・・母はこの音がする中で彼岸へ行ったのか?心地よかっただろうな・・・。


私なら、きっと幸せだ・・・と思いながらあちらへ行くかもしれない。なんて思った。


仏教でも本当に笛や太鼓を奏でる、こんな世界があることを知った。


神社で奉納される「雅楽」そのものである。


これも母や父、そして熱心な仏教徒であった祖母、歩きながら般若心経を唱える祖父・・・


この人達との、縁があってのことなのだ。(親鸞さまのところでは般若心経はないけれど)


何だか、ありがたいなぁ・・・と思いながらお寺を後にした。




阿久根市の海水浴場の片隅にまつられていた。

 
 
 

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